ママは小児科医
小学生の2人の男の子のママをしながら、働く小児科医です。 育児のこと仕事のことなどお話していけたらいいな。
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アサーティブトレーニング(その2)
こんにちは。

アサーティブトレーニングセミナーを受けてきました。
前回2月28日にもブログに書かせていただきましたが、今回3回目で、最終回のトレーニングでした。

アサーティブとは、自分を一歩前に押し出し、前向きに率直に自分を表現することだそうです。
実際に、自分も相手もそれぞれの気持ちも大切にしながら、その場にあった方法で率直に明確に伝えることを目標としています。

今回、学んだことは、「非言語」を意識するということです。
つまり、人は行動と表情がきちんと一致していないと言うことは見られている。自分が人と接する時の、非言語の部分に注意をする必要があるということでした。
あやまっていても、お笑い芸人の「響」じゃないですが、まったく悪いと思っているそぶりも見せずに、「すみませんでした」と言われても、謝罪の気持ちは伝わらないということです。
話を聞く時に、あくびをしたり、脚を組んだり、腕を組んだり、ペンを回したり、携帯をいじったり・・・そんな方はいませんか?

子どもの話を聞く時も、きちんと行動をとめて、子どものほうを見ないといけないそうです。
そっぽをむいて、話を聞いていても、子どもはその様子をしっかりみているので、
いくら親が言葉でいいことを言っても、それではだめだということでした。

セミナーの中ではっとさせられたのは、
「だから言ったでしょ」という言葉。子どもとの対話や仕事の時にも使ってしまいますよね。
だから言ったでしょ、という言葉には、事前にこうしなければいけないというルールを教えたのに、それを守れなかった相手を罰する気持ちが現れている。言われた相手にとって、自分が罰せられるほど悪いことをしたと思っていない場合には、だから言ったでしょ、という言葉は受け入れがたいものがあり、反感を感じてしまう、ということでした。

子どもがジュースをコップに入れようとして、こぼしてしまった時など、私も日常生活の中で、つい使ってしまったなぁと思います。
それを言われた時の子どもの顔、すごくかなしそうな顔をするんですよね。
その顔を見た瞬間、あぁ、そこまで怒ることでもないのに、と自分で反省をします。
こういう怒り方をしていると、子どもの自尊心を傷つけることになるんですよね。

こういうときには、
私はとても心配していたのに、その事が、あなたにとって、何の役にも立たなかったのが、ひどく残念に思うわ。
などと、自分の気持ちを伝えながら、相手に、はっと気づかせるということが必要です。

会社で、なかなか教えてもそのとおりにできない部下の方にも有効だそうですよ。

私生活や仕事で生かしていけたらと思います。
アサーティブは使い続けていると、だんだん上達していくそうです。
アサーティブを使うと、やわらかい言葉遣いになるそうで、
先生はやさしい話し方ですね、といわれるのを目標として日々精進していきたいなぁ。

それでは、また。


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