ママは小児科医
小学生の2人の男の子のママをしながら、働く小児科医です。 育児のこと仕事のことなどお話していけたらいいな。
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セルフイメージ
こんにちは。

先日、「子育て支援メンタルセミナー」を受講しました。

外来をしていても感じますが、現在の子は、自己肯定感が非常に低下しています。
時代のせい?、親の価値観の変化?、核家族?いつも考えていますが、わかりません。
自己肯定感について、お考えをお持ちの方は教えてください。

今回の、セミナーのテーマは「こどもによいセルフイメージを与えてあげよう」でした。
それって、自己肯定感にもつながるのではないかなと思ったのです。

人は、自分が思った以上の人にはなることはできません。
それは、小さい頃に読んだ「みにくいあひるの子」でも体現されています。
アヒルだと信じ込み、周囲と外見が異なることで、自己肯定感をもてなかったアヒルが、
ある日、自分は白鳥だと気づいたときに、本来あるべき自分の姿に戻れた、というお話でした。

ウィリアム・ジェームスという心理学者は、
「今世紀最大の心理学上の発見は、人間が心の持ち方を変える事によって、人生を変えうる、と発見したこと」
と話していました。

現在オリンピックの最中ですが、オリンピック選手も自分が勝利する姿をイメージするといいます。

セルフイメージですごく大切なものなんですね。

人間のセルフイメージは2-6歳で形成されるといわれます。
この期間のお子さんを育てていらっしゃる方は、ぜひ、よいイメージを形成するように注意をしてほしいと思います。
幼少期に、形成されたセルフイメージは、学童期になり、両親以外の人と接するようになり、
イメージが強化されます。
よいセルフイメージを持ち、両親以外からも、自分を認められることで、よいセルフイメージ、および自己肯定感が育つのだと思います。

また、幼少期にうまいセルフイメージを形成することができなかった場合も、私は、遅すぎるということはないと思っています。
お母さんにも、今が子育てを変えるベストポイントだったんだよ、とよくお話します。
そこから、自己肯定感を育ててあげること、よいセルフイメージに刷り込んであげることも大切です。

また、大人になってしまった場合には、自分でなりたい人をイメージし、そう必ずなれると信じることが大切だと思います。

人は、想像した人以上の人にはなれませんから。
目標とする人を一人身近に見つけるということも大切かもしれませんね。

それでは、また。
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