ママは小児科医
小学生の2人の男の子のママをしながら、働く小児科医です。 育児のこと仕事のことなどお話していけたらいいな。
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「しつけ」とは豊かな人間性を持つ人間に育てること
こんにちは。

今日は、本の紹介を。
多湖輝さんの頭のいい子が育つ親の習慣という本です。

空港の本屋さんに山積みされていて出会いました。
『頭のいい子』という表現は個人的には好きではなかったのですが、プロローグでぐっとつかまれました。
作者のいう頭のいい子は、豊かな人間性を持つ子だそうです。
でも確かに、タイトルにこれをつけたら、一般の人をひきつけられないのかもしれませんが。

子どもがしつけと感じないしつけ、自ら進んで、むしろ嬉々として繰り返す習慣づけ-が大切だそうです。

ピグマリオン効果(こどもに暗示をかける)、感化など、発達心理学に沿っての説明もある中で、
具体例を示してくれていて、今日からの育児の参考になりそうと感じました。

例えば、失敗を指摘する際に、前後をオブラートに包む方法で、
 「よくやったね」= 「どうして失敗したかを指摘」= 「もうちょっと注意すれば、ぐんと成績があがるはずだよ」 と激励する。子どもは、自分の頭で失敗の原因を考え、再び失敗しないようにするにはどうしたらいいかを考えるようになるそうです。

「集合時間は○○時でしょう、急いで」ではなく、「集合時間は何時だった?」と疑問形で聞いてやる事で、
子どもの自主性を引き出すそうです。

子育てでミスをしてもいい、夫婦間で意見が異なっていてもいい、など、
これまでの、この系統の本は、書いてあることが実践できず、理想論だ、自分には無理と思い、
場合によっては、本のように自分はできないといって、罪悪感を感じてしまったりすることもあるかと思います。

育児に悩まれている方、一度ぜひ読んでみてください。

それでは、また。



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